陶房 火風水だより


tobohifumi@gmail.com 沖縄県中城村新垣126 098-995-7331 不定休の為 お越しの際はご連絡をお願いします。
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テーブルウェアフェスティバルのうつわ その10


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夏のような暑さが一変し嵐の夜です。関東もかなり冷えるようですね。たくさんご心配くださるメールをどうもありがとうございます!よく気をつけて上京します!

最後のうつわご紹介は再び!陶板や蕎麦猪口を使って天ざる蕎麦を。
この日は菜の花とササミの天ぷらです。
天ざる蕎麦は大好きですが、寒い東京では私は食べられないかもしれません…
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紫とこっくりしたブルーグリーンの組み合わせに黒珊瑚の絵付けを。
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風潤の紫×黒珊瑚
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陶板も大きさの異なるものも少しお持ちします。お確かめくださいね。
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テーブルウェアフェスティバルではBOND Okinawaさんの商品としてGlass Studio 尋さんと紅型の金城 宏次さんの作品も一緒に販売致します。打ち合わせのひととき。
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お二人とも大忙しの中、私の願いに応えてくれ、ギリギリまで制作してくださいました。宏次さんの作品は今受け取ったので、大切に手持ちで東京へ。めったに作ることのないという愛らしいコースターやテーブルセンター、どうぞお手にとってご覧くださいね。

会場内の場所については前日にご説明いたします。
お会計の方法ですが、昨年と異なり沖縄県ブース内は各工房ごとにレジを設けておりますので個別のお会計をお願い致します。

カードのご利用はVISA、MASTER、JCB、American  Express,Dinersでお願い致します。

現金でお支払いの際は陶房   火風水の商品は500円単位での価格とさせていただいておりますのでご協力を宜しくお願い致します。

今回はお会計や梱包を各工房ですることになり、スムーズにいかないこともあるかもしれませんが補助の方を1人とお手伝いの姪っ子と旧友の娘さんをお願いしております。

梱包はプチプチの包みとビニール袋を用意しておりますが、重みがある場合はマイバッグにいれていただけましたら安心です。

お願いがたくさんですみません!どうかご理解とご協力をいただけますようお願い致します。



by tobohifumi | 2019-01-31 20:20 | Comments(0)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その9

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今日は7寸皿をご紹介します。いつもの21㎝の大きさですが、やや深みをもたせてあるのでパスタ皿に、あんかけ焼きそばにも!?
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7寸皿は新作の深みのあるものの他、浅めのものなど形の異なるものもございます。
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どうぞお手にとってよくご覧くださいね。
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紫の枝珊瑚という絵付けのお皿も作ってみました!この絵付けは作り手です。
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紫の底にはお花型のinnoが。スープはサツマイモのカレースープです!

今日は気温が上がり、夜になっても虫の声が聞こえます。東京の寒さに負けないようチーム沖縄のみんなで頑張ります!


by tobohifumi | 2019-01-30 20:20 | Comments(0)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その8


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今日はひょうたん箸置きをご紹介します!
お昼ご飯は作り手の好物、ラクサというカレーラーメン。パクチーをたっぷりのせて。
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こちらのひょうたんさんはお箸以外にもスプーンやフォークにもお使いいただけます。また、豆皿として梅干しやお塩をのせてプレートに添えていただいても。
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こちらも2つひと組で袋詰めしております。柄違いをお楽しみいただけたらと思います。
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まだ暑い頃に作り始めたひょうたんたち。1度にたくさん作ります!まずは形を整えて
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半乾きの時に削り、乾かして素焼き後に絵付けし、施釉後に本焼きします。
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グラタンのせご飯のある日。こちらの7寸皿も商品としてお持ちします。ちょっと深めです。
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最後の絵付けはボタンやブローチたち。(こちらは商品ではございません!)

ギャラリーの器が少なくなりましたので、次の焼き上がりまでお休みとさせていただきます。すみません。今制作に励んでおります!

次の企画展はは5月終わりに京都での個展を予定させていただいております。詳細は後日になりますがどうぞ宜しくお願い致します。
金曜日の朝東京へ出発します。寒さに負けないよう頑張ります。



by tobohifumi | 2019-01-29 20:50 | Comments(0)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その7


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うつわたちが東京へ出発しました!梱包作業は深夜まで続き、翌朝1番で郵便局へ。引っ越しのような荷物たち。無事に運んでいただけますように。  火風水の段ボール箱は薬局から集めたものばかり!
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ぽかぽかのある日、そばちょこの高台にやすりをかけて滑らかにします。隣のおばあちゃんは器が無事に焼けたかと心配してくれていました。
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今回1番数が多いのは蕎麦猪口です。初めての小ぶりサイズです。お湯のみにもどうぞ。
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板皿と合わせて野菊の蕎麦セットに!ざる蕎麦のカゴは一昨年のテーブルウェアフェスティバルで作り手のおじさんから購入しました!宝物。
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こちらは黒珊瑚で合わせてみました!
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桜の開花が始まっています!

テーブルウェアフェスティバルでは昨年に続き

ゆいまーる沖縄さん(陶器、ガラスなど)
育陶園さん(陶器)
やちむん工房結さん(陶器)
Cococo工房さん(陶器)
琉球ガラス村さん(ガラス)に、
BOND沖縄さん(ガラスと紅型)が初めて出展します。
陶房   火風水は2月3日より7日までの出展となり、7日より最終日までBONDさんが屋我 平尋さんのガラスと金城 宏次さんの紅型作品を販売します。陶房   火風水と一緒に初日より並べさせていただく商品もございますので、どうぞお楽しみに。2人ともギリギリまで制作を続けているそうです!!どうぞ宜しくお願い致します。



by tobohifumi | 2019-01-28 21:30 | Comments(2)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その6


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こちらは普段作っていないフォーク&ナイフレストです。長さは12㎝、幅は1.5㎝ほどです。
お箸置きには長すぎますが、お箸とスプーン、レンゲなどなど2種類並べたい時にもどうぞ。
inno(イノー、珊瑚礁の内側の海)という絵付けです。
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こちらはinno×紫
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月影の海、短いお箸置きも少しあります!
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inno×白
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染付や野菊たちです!
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こちらは2本をひと組にして包装しております。販売のスペースが小さい為、どうぞ宜しくお願い致します。
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お箸置き製作中。同じ形の作品が並ぶと、少しずつ絵付けを変えていくことを考えるのが楽しみです。


by tobohifumi | 2019-01-26 22:00 | Comments(3)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その5

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引き続きテーブルウェアフェスティバルにお持ちする器の、今日はスープカップをご紹介します!オムレツのうつわもお待ちします。7寸、21㎝です。
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コロンとした形のスープマグ、スープの他にはサラダボウルやヨーグルトなどのデザートにもどうぞ。
今日は牡蠣のチャウダーです!冬になると母が作ってくれた思い出のスープです。

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こちらも柄はいろいろあります。
内側が紫色は初めてかな?と思います。
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スープカップ、ぜひ持ち手に指を通してみてくださいね!
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by tobohifumi | 2019-01-25 23:00 | Comments(2)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その4

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ようやく晴れ間がありました!先にご紹介いたしました6寸鉢の浅い方にロールキャベツを盛ってみました。県産ウインナーのお出汁で。
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今回久しぶりにひょうたん箸置きも作ってみました!スプーンやフォークにも、器としてお塩や梅干しなどをのせてお皿に添えていただくことも。
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こちらは6寸の深い方の鉢です。肉じゃがをたくさん作りました!国産の春雨が好きで、見かけると買っておきます!
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お友達が来てくれると石川の栄料理店さんに行きたくなります。大忙しの中、器を用意してくださる細やかな栄さん。おいしい美しいお料理にも、温かなスタッフさんのサービスにも彼の心遣いを感じる素適なお店です。まだの方、テビチの唐揚げおすすめです!!(こちらのお皿はテーブルウェアフェスティバルでは販売致しません。8寸のリム皿になります。)


by tobohifumi | 2019-01-24 20:50 | Comments(0)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その3

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こちらは昨日の6寸鉢と同じ大きさですが、深さが約5.5㎝ほどある深めの鉢です。今日は焼豚と春雨の中華風サラダを盛ってみました。
煮物にも、ちょっとした丼としてもどうぞ。
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こちらも柄はいろいろです!
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こちらの6寸の鉢もあまり作ってこなかったうつわになると思います。
今夜は冷えてます!久しぶりにストーブをつけました。煮込み料理を作りたくなりますね。みなさまどうぞ体調崩されませんように。
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by tobohifumi | 2019-01-22 20:57 | Comments(0)

テーブルウェアフェスティバルの器その2

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このところ曇りや雨が続き、写真が暗くてすみませんがテーブルウェアフェスティバルへの商品をご紹介いたします。
  
こちらは6寸(18cm)の浅めの鉢です。今回初めて作る形です。小ぶりなので気軽にお使いいただけるかと思います。この日は大好物のコーンチップと手作り激辛サルサソースで。

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同じうつわにこれも大好きなぜんざいを。固めの豆に塩をきかせたぜんざいが好みです!
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いろいろな絵付けを施しました。中の釉薬がお花形もあります!
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簡単なランチ、キノコパスタに海苔大盛りで。奥のうつわは同じく商品の7寸深皿です。
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全ての器が焼き上がりました。
お持ちするうつわは
6寸鉢 浅いものと深いもの
7寸皿
板皿
スープカップ
蕎麦猪口
フォークナイフレスト
瓢箪箸置き
フリーカップ少しと正方角皿少し
 を予定しております。2月3日の初日のみ11時からのオープンになります。混雑時はお求めの点数を指定させていただくことがございます。できるだけ皆様にご覧いただけるようご協力を宜しくお願い致します。
 精一杯の数をお持ちしますが、昨年は初日の午前中にほぼ完売させていただきました。寒い中外に中にお並びいただくのはとても心配です。くれぐれもご無理をなさらないようお願い致します。ご質問などございましたらどうぞコメント欄へお願いしますね!


by tobohifumi | 2019-01-21 21:45 | Comments(4)

テーブルウェアフェスティバルのうつわ その1

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工房では焼きあがった器の底や高台にヤスリをかけて滑らかにする作業が続いています。
私は晴れ間を待って撮影したかったのですが、ちょっと雲が出てしまいました!
こちらの陶板は約20×26cmの大きめプレートです。今日は簡単なおにぎりランチ。奥のスープカップや蕎麦猪口もお持ちします!
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陶板はこちらの風潤シリーズとinno(イノー、珊瑚礁の内海)の2種類そして
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その他のいろいろな柄をお持ちします。上の風潤、innoのものとこちらのものとは価格が異なりますので当日お確かめくださいね。
こちらの器にはきっとお刺身やお寿司、春巻きや餃子、オードブルにもお使いいただけると思います。間に合えばキンパを作りたいな!
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これから半年間、初めて沖縄タイムスの唐獅子という小さなコラムの執筆をさせて頂くことになりました。三線店の息子さんやイタリア在住の若い作曲家の方など8人で担当します。ブログの延長線のような内容ですが、お時間のあるときにご覧ください!


【唐獅子】第1回  1月18日

 私は中城湾を見下ろす丘の上の集落で夫と共にうつわを作る日々を送っています。家族は中高生の息子2人、犬のロン、ニワトリ6羽とうさぎ1羽の大所帯です。開窯時から借りている民家に住まいと工房、ギャラリーを詰め込んで、夢中で歩んできた10年を振り返りつつ、陶芸家の末席から私なりの言葉を紡いでいきたいと思います。

 工房といっても家の裏側にトタンをかけただけの空間です。日々の作業中に耳に入る鳥や虫たちのささやき、散歩がてらにやって来る隣のおばあさんとのゆんたくが心を癒やしてくれます。春は、頭上に巣を作るハトのつがいに監視されひやひや。人もこんがり日焼けする夏は、強い日差しにうつわを乾かしてもらい、秋は遅くやってくる台風の心配をし、冬はカイロを貼りお気に入りの長靴で寒さをしのぎつつ作陶。四季折々の移ろいを感じつつ作業に集中するのが何より落ち着く時間です。

 うつわを作る時、初めに何をどれだけ作るかを夫と相談します。ろくろをひいて成形するのは夫の担当。スケッチブックに2人で図を描き大まかな形を決めていきます。

 この時に何をどんな風に盛り付けたいかを伝えます。時には古い美術書を開いてみたり、趣味で集めた陶片や骨董のうつわを手に取ったりして頭の中に立体化し、夫がろくろをひき始めます。しばらくすると「お願ーい!」と声がかかり、今度は私がまだ湿ったうつわを手に取り、形や厚みを確認し、裏側の高台の形を決めて作業を始めます。素焼き後、1枚のお皿に代わる代わる手を加えつつ、絵付けを始めます。絵筆を持ち文様を描きながら、料理の盛り付けやテーブルセッティングなども考えます。

 そしていよいよ20時間を超える本焼き。この長い一日が一番気持ちの高ぶる時です。焼き上げた後はゆっくりと窯の温度が下がるのを待ち、必ず2人で扉を開けます。少し怖いような気持ちと、やっとここまでたどり着いたという労をねぎらい合うために。そして、まだぬくもりの残るうつわを手に一喜一憂の繰り返しです。何度焼いても思うように仕上がらないうつわが必ずあることが次の窯への意欲を駆り立てます。

 私たちが敬愛するQUEENの曲よりIt’s A Beautiful Day に乗せて。

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先程、辺野古の問題の県民投票を県民全員で参加したいと宜野湾市役所前でハンガーストライキを続けている元山さんを訪ねてきました。4日目、かなり衰弱している様子でしたが次男が渡した湯たんぽをすぐ膝にのせ、返すことを気遣う言葉をかけてくれたそうです。
生まれて初めて、ハンガーストライキをする人を目の当たりにしました。沖縄の悲しみに命をかけて行動する人。涙が止まりませんでした。彼の命が守られますように。

追記 先程19日17時前に元山さんのハンガーストライキはドクターストップにより終了しました。ほっとしました。彼のことを伝えた私のツイートには1900を超えるいいねやメッセージをいただきました。沖縄に繋がってくださる皆さん、本当にありがとうございます。


by tobohifumi | 2019-01-18 22:50 | Comments(2)