
紫陽花の季節
母と和歌山の祖母を訪ねています。
しとしと、静かな雨が心地よい中
祖母を世話しながら片付けや掃除に励みます。

今年は梅が豊作とのこと、お店で購入した梅は梅ジュース、種は醤油漬けにしました。
祖母の庭にある古い梅の木に実っていた梅は地元で採れたはちみつ漬けに。
新生姜もはちみつに漬けました。

庭の草取りをしながらドクダミは干して持ち帰り、焼酎漬けにします。

体調を崩していた祖母はお粥から普通食を食べるようになるとどんどん回復しています。
朝はカフェ・オ・レに干し葡萄入りのパンケーキ、果物たくさん、チーズや青汁。
パンケーキにはメープルシロップが大切です。

山のような本や書類を整理していると
読みたい本や欲しかった本に出会えたり、遠い昔の祖父から祖母への葉書が見つかったり。細かな字で書かれた戦地での孤独や不安が伝わる文面に、戦争のことを語らなかった祖父の本当の姿が見えたようでした。検閲済みの判が押された藁半紙の葉書の束。
戦争が無ければ、と考えずにはいられない祖父母の生きた時代の暗闇。

少し気分転換にと出掛けた山の中の本屋さん。
昔祖父が勤めていた小学校のある集落に近いとのことで行ってみたかった場所でした。
雨の中の細い山道。小さな集落や森を抜けて、だんだん心細くなりもう引き返した方がいいかもと思い始めた頃、ようやく辿り着きました。

このよろずやさんの奥にあるラクダ舎喫茶室です。
本好き母娘には宝箱のような空間。
店主さんご夫婦に厳選された本は見たことの無いラインナップです。どれも手にとってみたくなるタイトルばかり。

帰り道が心配でゆっくりはできなかったのが心残りでした。
私が出会った本はこちら。
何気なく目に止まった本をよく見ずに買ったのですが、帰って開いてみて大変な本だったことを知りました。

ファン•デグォンさんによる野草の手紙。彼の本をもっと読みたいと思います。

店主さんに教えてもらって色川という名前の川沿いに帰ると、随分と運転しやすい道でした。生まれ育ったところのすぐ近くにこんな場所があったことをとても驚いていました。
母もまた素敵なたくさんの本を抱えて、ホクホクしています。

100歳の祖母と過ごす一週間。
温かい栄養たっぷりのご飯を食べてほしいと思います!

ヴェトナム料理で習ってチェー。
自己流アレンジが始まりました!
この日はバタフライピーと中国茶の寒天を作り、キウイ、アボカド、パッションフルーツにココナッツミルクを注いで。

ギャラリーは在庫準備中のため引き続きお休みしております。
すみませんがどうぞ宜しくお願い致します。