金沢の夜はひとり酒!
友達に教えてもらったお店のカウンターで、
目の覚めるような彩り豊かな旬のお料理を。
料理人のお兄さんは大の沖縄好き!とても嬉しかったです。
とても食べて見たかった本場の治部煮。とろみのあるお料理が大好きなので、大人になってから知ったこの治部煮は驚きでした。
鶏肉ではなく、鴨を使うそうです。出汁まできれいにいただくことを教わりました。
欲張って、もう一品!勧めてくださった白海老のかき揚げ。これも初めての味でした。
金沢、何もかも素敵な街。
翌朝は早起きして、念願の兼六園へ。
手入れの行き届いた美しい庭。
中でも松は素晴らしく、感動。
庭師さんたちの仕事ぶりを、一日中眺めてみたいものです。
こんな大きな松の梢までも、職人さんの仕事が見えて、驚きます。
園内にはいくつかのお茶室がありました。
ここも貸切!お茶もお菓子も、何もかも最高でした。
伝統工芸会館がお休みだったので、美術館へ。
緑降り注ぐティールームでは能登出身のパティシエ、辻口博啓さんのケーキをいただくことができます!能登から迎えに来てくれた、友人と。
快晴ののと里山海道を通り、能登島へ!
目指していた古民家のお蕎麦屋さんが売り切れだったので、海鮮丼をいただきました。
こんな贅沢な海の幸!日本海の恵み。