陶房 火風水だより


tobohifumi@gmail.com 沖縄県中城村新垣126 098-995-7331 不定休の為 お越しの際はご連絡をお願いします。
by tobohifumi
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ひとつだけのテーブル

c0176406_2215185.jpg  何年か前に息子の通っていた保育園から譲り受け、大切にとってあった古い板を使いテーブルを作りました。

 子供たちが電動ノコギリで木を切ったり、メジャーで測り印をつけたりと、みんなで作業しました。

 夜になってできあがったテーブルは、今作ったとは思えない古びたもの。いくつもの傷や釘の跡にこの上なく親しみを感じるのは何故でしょう・・・



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 工房の作業を手伝いに来てくれた作り手の弟も加わり、いつもより賑やかな夕食。


 始めから古いテーブルの傷に、また新たに私たちの暮らしの味が加わっていきます・・・

 火風水にお越しの際はぜひ、このテーブルでひと休みなさってください!!

by tobohifumi | 2012-05-31 22:07 | 染付のうつわ | Comments(3)

さんご畑の夜

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我が家が大好きな場所のひとつ、読谷のさんご畑で珊瑚の産卵が始まりました。

 夜暗くなる頃に1回目が始まるとのことで、みんなで暗い水の中を覗きます。この方が映画にもなったさんご畑の代表の金城さん。

 産卵は自然まかせ。今日は産まれないかも、と残念そうに。







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  次の機会は10時過ぎ、とのことで諦めて帰ろうとしたときに「産まれた!!」という声が。それと同時にいくつかの珊瑚から小さなピンク色の粒が次々と水中に漂い始めました。


 テレビで見たことはあったけれど、やはり間近に見ると珊瑚が本当に生きていて、卵を産んで増えようとしている生命力を感じました。

 沖縄の珊瑚を守るために情熱を注ぐ金城さんのさんご畑、沖縄にお越しの際はぜひご覧ください・・・

 Gala青い海内 さんご畑


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 友人宅でびんがたの体験教室がありました。講師は紅型Lab邦の山内 邦恵さん。

 お茶の時間に紅型を使ったテーブルコーディネートで火風水の陶器を使いたいとのこと。白晶のチューカーセットなどをお持ちしました。友人の焼いたフーチバーケーキとちんすこうで、3人の作品のテーブルです!!

 伝統柄を大切にしたオリジナルデザインの紅型。この総柄の作品は私には珊瑚畑の海と重なりました。

by tobohifumi | 2012-05-28 09:32 | こころの島 | Comments(2)

お花のうつわの贈り物

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 花の季節の結婚式。お引き出物にどんなうつわがいいかとご相談いただいたので、柔らかい花びらの形の花信のうつわをお勧めしました。
 お二人の幸せな気持ちをうつわにのせて・・・ おめでとうございます!



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 私の花信はシンプルな形のうつわです。苺でおこした天然酵母でパンケーキを焼きました。
 梅雨とはいえ爽やかな晴れ間の広がるこの頃です。

by tobohifumi | 2012-05-23 22:30 | 花信 | Comments(2)

imaiyu清蒸

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 茜草・赤の8寸皿です。内側に花を描いたり、黒のままにしたり、ドットにしたりとどんどん広がっています・・・
 
 主菜を盛るのはどの大きさがいいですか?とよく訊かれます。二人用なら7寸皿、3人からは8寸あるとゆとりがあるかなとお答えしています。直径24cmのこのうつわ、パスタやカレーなどに一人で使ってもゆったりします。



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 とれたての魚、いまいゆをいただいたので、塩麹で蒸しものに。さっぱりとしつつ生姜がきいた、おいしいスープを味わうのも楽しみです。あとは香菜があればいうことなし!の清蒸です。

by tobohifumi | 2012-05-21 21:50 | 茜草 赤/青 | Comments(4)

海を眺めながら・・・

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 暑い日にはどこまでも広がる真っ青な海を眺めるように。

 曇りの日には凪の静けさを思い浮かべながら。

 家から海は見えないけれど、小さく切り取った海をテーブルに。



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 お昼ごはんはアボカドとささみのサラダサンド。石垣島のタニワタリのピクルスの瓶を開けました。

   庭で育った紫蘇も一緒にビタミンたっぷりいただきます!

by tobohifumi | 2012-05-18 21:17 | 月影の海のうつわ | Comments(6)

The day Okinawa returned to Japan.

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沖縄が戦後の米軍統治を経て本土に復帰した日から今日、40年を迎えました。

 本土の人?と訊かれると、私は決まって「ハーフです。」と答えます。
沖縄の父と本土出身の母は当時パスポートを持ち国際結婚をし、この復帰の年に
私が生れました。写真は父が見せてくれた復帰前日、最後のアメリカによる刻印のあるパスポートです。

普段は家族以外の人と基地について語ることはほとんどありません。
沖縄の人々の心の奥にしまい込まれているように思います。


復帰の年から今まで、基地が返還されたのは2割で、その広さは今も232.471平方㎞に及びます。
小さな島の県土の約10%を占めており、どこへ行っても基地のフェンスに当たるような暮らしです。


基地をどこかへ移す、ということではなく、なくしてほしい。
米軍はトモダチではないことを県民が誰よりも知っています。
本当に必要なのは軍事力による備えではなく、真の友愛だと思います。
今、地球は戦争などしている場合ではないはずです。

皆さんの税金がここに多大に注がれています。どうぞ沖縄の基地問題を共に考えてください。


戦後も米軍による様々な問題に翻弄される中、明るく、心の底からやさしい島人たちが沖縄を支えてきてくれたことを思います。「これは屈辱のパスポート。本土復帰は沖縄の夜明けと信じた。」という父のひとことが、あの日の沖縄を語っています・・・

by tobohifumi | 2012-05-15 10:23 | こころの島 | Comments(5)

母の日とクローバー

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 5月になると山や畑に百合が咲きます。草むらの中に百合が芽を出しているのをみつけると、草刈りのときに注意が必要です!
これは毎年楽しみにしている百合屋敷のもの。勝手にそう呼んでいますがいつかこの花たちのお母さんにお会いしてみたいと思いながら。

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 母の日に、作り手の母から四つ葉のクローバーを三つもらいました。母はみなもと。母あってこその私です。

 母の日に、私はやっぱりお菓子作りの時間を♪ホクホクかぼちゃとキャロブでタルトにしました。

 うつわは珊瑚×白晶の陶板・大、biigu4寸皿です。


 

by tobohifumi | 2012-05-13 18:45 | 珊瑚のうつわ | Comments(2)

花咲く散歩道

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ピーチ色のエンジェルストランペットが咲く散歩道。今ではウサギの好きな草を探すのに集中していて、花が咲いているのに気が付かず下を通り過ぎてしまいました!


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水面の7寸鉢、夏になるとよく食卓に並びます。
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5月8日はゴーヤの日。今年初めてのゴーヤは塩麹でチャンプルーに。日本中で食べられるようになったゴーヤ、今年は新しいレシピにも挑戦したいです。

by tobohifumi | 2012-05-10 19:17 | 月影の海のうつわ | Comments(3)

自家製酵母パンを染付のうつわで

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 すっきりと晴れた日は染付のうつわを選びます。青いうつわの似合う季節です!

 10日ほどかけてパパイヤから起こした酵母で焼きあげたパン。お気に入りのビンの中で酵母が本当に育つのを見て、楽しくなりました。
ローズマリーや苺、ヨーグルトでも実験中です。


 口笛はなぜ♪と歌いたくなるパンでした。とってもおいしそうに見えたハイジのパン。素朴なパンと野菜のシンプルなプレートです。
 
 うつわは染付の8寸洋皿 24cmです。

by tobohifumi | 2012-05-06 20:18 | 染付のうつわ | Comments(5)