夏、台風をしのいだ器たちが焼き上がりました。
細かく細かく描いた一点もののうつわ、それぞれギャラリーを出発しました。丹精込めて描き続ける、彼らしい仕事です。
二人とも時には全て違う絵付けをする、という遊びを大切にしています。どんな柄の組み合わせも楽しく、無限に。
Squallは少し、7寸の深めのお皿に。
青い稲穂の文様も少しだけ色違いを。
沖縄も涼しく過ごしやすいこの頃。お料理やお菓子作りを汗をかかずに楽しめるようになりました。このまま夏は終わりかな?
次のイベントに向けて、器づくりも頑張ります!